【interview】The Naleio × Waseda Music Records


ワセレコHPをご覧のみなさん!こんばんは!
昨日公開しました『4/23(日)The Naleio×Waseda Music Recordsライブレポ』はいかがでしたか?
当日いらっしゃった方はもう一度、行けなかったという方は是非ここで、イベントの雰囲気を味わっていただけたらなと思っております!



今このページを見ているそこのアナタ!

上記イベントご出演のアーティストの多くがOB.OG、現役早大生で構成されていたことをご存知でしたか?
ちなみに「早稲田」とひとくちに言っても大学や駅の周辺がどのようなところなのかイメージがわかない、という方も多いですよね、きっと…立地的には副都心に近いくせにローカルですもんね…

ということで、今回は大学生活4年間(仮定)をその「早稲田」で過ごした先輩or過ごしている現役生からの生の声を、早速お届けしたいと思います!

早大生の早大生による早大生のための、”早稲田”と”音楽”の一問一答です!どうぞ!



まずはじめの質問はやっぱり…

Q1.早稲田のおすすめのお店はなんですか?

A.
▽NEW SCHOOL(MINAMIS/Dr&Cho.篠原)
おいしくて落ち着いていて、とてもいいです☺︎

- ん〜!ちょうど今回のイベントが行われた学生会館からすぐ、向かいに面する通りに位置するこちらのお店!ちょうどよく静かでいいですよね!


▽カフェGOTO(恋は魔物/Gt.田中)
学生の当時は、お昼時の人混みを避けて、もっぱらGOTOにいました。
「カフェ」というよりは「喫茶店」という趣で、少し暗めの落ち着いた雰囲気が好きでした。
ケーキも美味しくて、たまに食べてました。

▽via(MINAMIS/Gt&Cho.高坂)
早稲田奉仕園の裏手に居を構える素朴な喫茶店。押しつけがましくない、自然体のぬくもりが此処にはあります。

▽珈琲専門店 蜜蜂(恋は魔物/Gt.田中)
→馬場口交差点から北に向かって少し歩き、神田川の手前で左折。数メートル奥に入ったところにある喫茶店です。
老夫婦が2人仲良く営むお店で、店主のおじさんこだわりのサイフォン・コーヒー、厚めに切ったトーストが美味しい。
キャンパスから少し距離はありますが、ぜひ行ってみてほしいお店です。

- 喫茶店がなんと3つも!いつも人前に出ていて、人と話すことが多いアーティストさんにとって、自然と落ち着ける空間になっているんでしょうね。


▽知ってる人は知ってるてんぷらのお店「いもや」(MINAMIS/Ba&Cho.はむざ)
おばちゃんに怒られることなくいい子に食べ切れたら、帰りに塩飴2つもらえます。1つだった人は次回頑張りましょう。

- これまたそそられるお店!これはあしげく通って、あわよくばおばちゃんに塩飴3つおねだりしちゃいたいものですね!



早稲田の名店紹介からアーティストの学生時代が垣間見えたところで、次はこの質問!

Q2.早稲田で音楽をやる意味って、ご自身にとって何だと思いますか?

A.
(MINAMIS/Ba&Cho.はむざ)
「なんだかすげえ奴がいるに違いない」という漠然とした予想を確信に変えてくれる人に出会えること。あと物理的に大学の立地が良いこと。

(恋は魔物/Gt.田中)
早稲田を「坩堝」と例えることがあるけれど、これは本当にその通りで、大学在学中に出会った人間性も音楽性も様々でした。ザ・ナレオもモダンジャズのサークルと部室を共有していたし、学生会館に行きさえすれば、日々、色々なジャンルの音楽・人に出会うチャンスがある。そういう出会いは自分の幅を広げてくれるので、それだけでも早稲田で音楽をやる意味はあるのかな、と思います。

(MINAMIS/Gt&Cho.高坂)
どんなに変わり者でも、趣味や価値感の合う仲間をきっとどこかで見つけられること。外の世界ではそれは何倍も難しくなります。

(MINAMIS/Dr&Cho.篠原)
特に意味はないと思います。早稲田内外関係なく、チョーカッコいいと思う人、場所を探してその中に飛び込んでみるのがいいと思います。
そういう意味では、早稲田にはカッコいいサークルがたくさんあるので、最高です。

- 早稲田はマンモス校だと世間で謳われるだけあって、出会いのチャンスが幅広そうですよね。
  さらに主体的に動くことで、大学に限らない出会いが待ち受けているなんて…う〜ん、やっぱり素敵!



卒業後も音楽活動を続けている皆さんに、現在のことについてお聞きします。

Q3.いま、自分たちのバンドを動物に例えるとしたら?

A.
▽恋は魔物
・貝(Gt.田中)

▽MINAMIS
・白鳥(Gt&Cho.高坂)
・猪(Ba&Cho.はむざ)
・犬(Dr&Cho.篠原)


- ああ〜、それぞれのバンドの印象が的確で鋭い…!筆者もかなり同感です。
  ちなみに高坂さんの白鳥っていう回答は、MINAMISの曲「白鳥と湖」にちなんでいるのでしょうか。



さて、そんなバンドを組んでいる中で、メンバーや楽器に関してお互い、いろいろと思うこともあるのでは…とのことで、

Q4.ズバリ!生まれ変わったらどのメンバーになりたいですか?

A.
▽恋は魔物
・ベース(Gt.田中)

▽MINAMIS
・はむざ(Ba.)。社交的な人間になりたい人生だった。(Gt&Cho.高坂)
・高坂(Gt.) いっぱいエフェクター踏み替えたい。(Ba&Cho.はむざ)
・もう一回僕がいいですが、強いていうなら南雲さんです。座らない楽器で暴れたいです。(Dr&Cho.篠原)


- いいですね、みなさんのお互いへの愛がひしひしと伝わってくる回答でついほっこりしてしまいました。ふふ。



早稲田への愛、音楽への愛、そして仲間への愛に溢れる方々ばかりですね。
それでは最後に、出身サークルであるThe Naleio、また新入生へ向けてひとことお伺いします。

Q5.ナレオに入るなら最初はこれを聴け!

A.
(恋は魔物/Gt.田中)
それぞれ好みもあるし、これ、というのは難しいけれど、せっかくブラックミュージックをやるのなら、そのバックグラウンドにある歴史についても知ってもらえたら嬉しいです。「ノリが良くて楽しい!」とか、「ムードがあってお洒落」というだけではなく、「黒人の強さ・切なさ」の部分にも触れてもらえたらいいですね。そういう意味で、この曲なんかはいいと思います。
I Wish I Knew ( How It Would Feel To Be Free ) / Nina Shimone
歌い手のことを調べたり、歌詞を読んで曲の意味を考えてみたり……。もしかしたらブラックミュージックのディープな部分に迫れるかもしれません。

(MINAMIS/Gt&Cho.高坂)
Live At The Harlem Square Club / Sam Cooke
踊り出すようなファンクも、スウィート&メロウなR&Bも、どれもブラックミュージックの素晴らしい財産ですが、僕がいつも最後に心を動かされるのは、サム•クックやオーティス•レディングの魂の叫び。
ソウル•ミュージックとは何か、そのひとつの答えがこのアルバムには詰まっています。

(MINAMIS/Ba&Cho.はむざ)
Sex Machine / James Brown
質問の趣旨とはズレますが、この曲を部室でセッションしたことがきっかけでナレオに入ることになった思い出の曲です。(僕はその1年後、ナレオを無事に中退します)
アルバム単位でいうとベッタベタに
LIVE / Donny Hathaway
Who is this bitch anyway / Marlena Shaw
What’s going on / Marvin Gaye
です。

(MINAMIS/Dr&Cho.篠原佑太)
Life On Planet Groove / Maceo Parker
ナレオの先輩に惚れて入ったものの、ブラックミュージックに馴染めなかったメロコア少年が、最初にどハマりしたファンクのアルバムです。
とにかくアツいです。ヤバイです。
魂のこもった音楽はジャンル関係なくどれも最高です。


- みなさんおっしゃる通り、音楽は魂ですよね。筆者も、本イベントで全アーティストさんの演奏を聴いて、心の底からワクワクしていましたよ!音楽サイコー!



大変長くなりましたが、ここまで読んでくださったそこのアナタ、インタビューにご協力いただいたアーティストのみなさん、本当にありがとうございました!!
また、イベント開催に際しまして、お世話になりましたThe Naleioのみなさん、支えてくださった方々皆様に心から感謝いたします!!
ワセレコはまだまだこれからも”ワセダの音楽をアツくする”ために精進してまいります。
これからもどうぞよろしくお願いします。

それではまた!