10/18『WASEDA ART SHOWCASE』について

すっかり涼しくなってきましたね。僕は寒さに弱く夏が大好きなので、ここ数日の夜風を快適に感じつつも少しばかり寂しく思います。

 

 

 

 

お世話になっております、Waseda Music Recordsの植村と申します。

 

 

 

 

今年に入ってワセレコに入会した僕は、このメール書き出し部分も数ヶ月前に初めて使いました。入会当初の僕は学生団体としてのライブ企画やレーベル活動に華やかな想像しか持っておりませんでしたが(アホ)、日常的には地味な事務作業がほとんどです。少し考えればわかることではありますが、活動の地味さに耐えきれず辞めてしまった人たちもこれまで多くいたように思います。

 

 

 

 

それでも地味な業務の上に華やかな瞬間が待っているものです。

 

 

 

 

というのは(ここからが本題ですが)10月18日、僕が企画代表をやらせてもらっているイベント『WASEDA ART SHOWCASE』が、その「華やかな瞬間」がぎっちり詰まった宝箱として目前に迫っているのです。

 

 

 

まずその宝石の一つには、中学の時から大好きだった【踊ってばかりの国】の出演があります。このバンドへの愛は到底語り尽くせるものではありません。僕の部屋の棚を見ていただきたい👇

 

 

 

 

この ”SONGS” サイン入りLPは、僕が高校二年生の時に初めて行った下北沢SHELTERでの踊ってばかりの国ワンマンライブで買ったものです。

 

 

不慣れなためドリンクチケットをライブ開始直前に交換してしまい、ライブ中すごく邪魔&恥ずかしかったことを覚えています。

当時はまだ未発表だった “トルコブルー”、アンコールの “OK” が最高でした、、、(間違ってたらごめんなさい)

ライブ終了後、ターンテーブルも持っていないのに衝動に任せてLPを買い、サインを貰いに震える手でメンバーの元へ、、、高校生の僕にはこんなことでも結構な冒険でした。

 

 

 

 

それから何度も踊ってばかりの国のライブに足を運んできましたが、一番感動したのは今年6月に行われたリキッドルームワンマンライブです。

 

 

メンバー交代もあり、曲の雰囲気も初期とはかなり変わってきていますが、僕は常に最新形の踊ってばかりの国が大好きです。

僕が初めて知ったときの踊ってばかりの国の印象は、とにかくサイケデリック。そしてVo.下津光史の天才的な(まじで天才だと思ってます)ワードセンスにかなりの衝撃を受けました。例えばこの曲です。

 

 

 

 

初期からのサイケデリックは残しつつも、昭和歌謡やはっぴいえんどを思わせる「聴きやすい」曲が多く、「丸くなったな〜」と言う人も多いですが、そう簡単に評価できる話ではないと思います。ケツの青い20のガキが何を言ってるんだという感じではありますが、ここには彼らの辿ってきた歴史があり、人生があると思っています。

また五人編成に変わってより音の厚みが増しており、それによって音楽の幅も広がっています。

 

 

 

 

 

踊ってばかりの国は、確実に僕の人生の一端を担っています。誰しも1つはそんなアーティストを心に秘めていると思いますが、そのアーティストが自分の企画したイベントに出演するなんて、想像ができますでしょうか。。。

 

 

そんな夢みたいなことが起こるものだな、と開催をあと半月に控えた今でも思っています。

 

 

 

 

勿論、No Busesもファンとして大好きなバンドのひとつです。

 

 

 

 

Arctic Monkeysをはじめ(Arctic MonkeysのNo Busesという曲がバンド名の由来のようです)、The LibertinesやThe Strokesなど所謂「0年代ガレージロックリバイバル」と呼ばれるバンドの影響を感じさせるサウンドです。日本発のバンドで言えば、DYGLを好きな人にオススメできますね。

 

 

 

 

 

上記のもの以外でも、MVが全て最高です。ポップでミニマルでシュール、彼らの音楽をキャッチーに視覚化していて素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

そして、学生枠として出演してもらうThe Cabins、シーンズもゲストに負けない魅力を持っています。

 

 

 

The CabinsはジャンルとしてはNo Busesに近いかもしれません。ただ彼らの作る曲は構成が「なんだそりゃ!ウオオ」というものが多く(いい意味です)、よりプログレ〜サイケデリックに近い印象があります。あと声がすごくいいですね。

 

 

 

また彼ら、ビジュアルがすごく素敵です。過去には「ファッション×音楽」なんてコンセプトのイベントに出ていたり(2019.3.14 下北沢Three 「Paint it Blue」)、映像などを交えたインスタレーションとしての自主企画をしたりと(2019.9.3 新宿LOFT 「P.U.B. vol.2」)、芸術性の幅を感じます。彼らもまた、自身でMVを作成しています↓

 

 

 

 

 

 

最後にシーンズについてです。

 

 

 

 

わかりやすく言えば、日本語インディーポップ。優しくてかっこいいサウンド、そして歌詞が素敵です。

 

 

 

 

安直ですが、ミツメ、シャムキャッツ、Taiko super kicks、なんかを連想します。こういう温かみを持った日常にすんなり入ってくる音楽って、日本特有のものなのでは、と普段から考えています。季節や情景に寄り添ってくれるというか、、、

 

 

彼らはイベント当日の10月18日、初音源をリリースします。きっと僕たちの生活に寄り添ってくれるものだと思います。是非ともチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

さて、最後に企画全体の話をしたいと思います。このイベントは「ライブイベント」ではなく、「マルチアートイベント」です。僕の手の届く範囲で、素晴らしいアーティストたちにお声がけし、参加してもらっています。VJ、ライブペイント、写真作品、詩、インスタレーションと、多様な芸術に触れることのできる場所になります。

 

 

 

 

こんな企画を主催する僕ですが、特に芸術というものに造詣が深い訳ではありません。美術館に足を運ぶようになったのもごく最近のことで、文学にも疎く、映画や音楽も自信を持って詳しいとは言えません。

 

 

それでも(つまり美術館なんか行ったことないという人、映画は流行りのものしか観ないという人、音楽は無料ダウンロードでしか聴かないという人でも)、実際に芸術作品に向き合えば色々と感じること、考えることなどがあると思います。

 

 

是非、イベントにお越しいただき、脳の普段使わない部分に刺激をたくさん与えてほしいと思っています。

 

 

 

 

さて、お越しいただくためには、チケットを買わなければいけません。こちらです↓

 

 

eプラス : https://eplus.jp/sf/detail/3079490001-P0030001P021001?P1=0175

ローソンチケット : https://l-tike.com/search/?lcd=72077

 

 

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

会場で会えたら一緒に乾杯してくれると嬉しいです。

 

 

 

 

Waseda Music Records 植村