【ワセダジャズ開催につき、ジャズ喫茶巡り第一弾!】
こんにちは、花粉の飛散量が昨年より酷いと知って絶望している、2年のよしきです。
せっかく春休みでも花粉症だと外出するのが億劫になってしまいますね。花粉症の人、頑張りましょう。
さて、ワセレコは3月20日に『ワセダジャズ第二夜』を開催します。
それに先立ち、都内のおすすめジャズ喫茶を、ワセレコ員が実際に足を運んで紹介したいと思います!
今回は新宿ピカデリーの横ににあるジャズ喫茶「DUG」(ダグ)です。
DUGは今年で57年目になる歴史あるお店であり、私たち早大生の先輩である村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』では、主人公のいきつけの店としても登場します(村上春樹小説を読んできた筆者も以前からずっと行きたいと思っていました)。
(DUGのホームページはこちら)
通りから見た外観はこんな感じに。
ジャズ喫茶ときくと少々堅いイメージのあるところですが、とても入りやすく落ち着く雰囲気のある感じです。
ドリンクメニューを見ると知らないものがいっぱいあり、初めてジャズ喫茶に来たこともあって少し戸惑いました(笑)。
いろいろ悩みましたがアイリッシュコーヒーを注文しました。
ジャズ喫茶なので当たり前ですが、店内はジャズが流れています。
普通のカフェでは音楽を流すスピーカーは天井あたりにあることが多いですが、ここDUGでは大きめのスピーカが壁に埋め込まれるように設置されており、しっかりと音楽を聴くことが楽しめるようになっています。
客層は、デートで来てるであろうカップルから、常連客らしいおじさん達、お一人様の若い人など様々でした。
ぼくの文章とこの写真だけではなかなかよさが伝わらないかもしれません(笑)。
ジャズ喫茶(バー)に行ってみたいと思ってるけどまだ行けてないという方は、新宿のDUGでデビューしてみてはいかがでしょうか。
それでは次回のジャズ喫茶紹介をお楽しみに!