Reports

ビバラロックに行きました

こんにちは〜!2年のやまぐちです

まだ5月なのに最近とても暑いですね… 暑いといえば夏!夏といえばフェス!ということで!
ゴールデンウィークにさいたまスーパーアリーナにて行われた「VIVA LA ROCK 2018」、2女5人で行ってきたので、ひとり1アーティストずつそれぞれ自分なりのライブレポを書きました(^。^) だれがどれを書いたか当てるのも楽しいかも、!タイムテーブル通りの順番でスタートです〜
 
  S__6733828
 
 
CHAI
 
vivaステージトップバッター!!!
つい最近Mステ出演も果たした絶好調ビックウェーブ乗りまくりガールズバンド!!!
 
なんと私、チケットを家に忘れる大失態大遅刻のスタート。
絶対に大好きなCHAIをみる、、、絶対にみる、、、と鬼の形相でVIVAステージに駆け込みギリギリ間に合ったのですほんとによかった、、
 
いざCHAIワールドへ。真っピンクでエネルギッシュな彼女たちを一目見ただけで自然と表情筋はゆるみ心は和やかに。もうすでに感謝。
曲がはじまると会場全体が彼女たちと一緒にリズムに乗ってゆらゆらニコニコ。ああこの感じ、幸福度がどんどん上がっていくのがわかるなあ。
 
3曲目の「ボーイズ・セコ・メン」が終わった段階で胸はガッチリ掴まれて、そこからの物販紹介、双子であるマナとカナのアカペラ歌唱…ユーモアとキュートが溢れて止まらない…
 
そして「N.E.O.」前のMC。覚悟はしていたけれど案の定涙目に。
 
元気になれる音楽とか前向きな音楽っていろいろあるけれど、CHAIは”あなたは変われるんだ”とか”勇気を出して踏み出そう”とか力が入る音楽じゃなくて(もちろんこれも素敵な音楽ですが…)、
そのままでいいよ〜ありのままのあなたがかわいいんだよ〜って、自分の存在をまるまる肯定してくれる、そんな最高な音楽をつくるバンドです。
そう、良い意味で、「力が抜ける」音楽なんです。
とってもアツいけど良い意味で「ぬるい」んです。(伝われ)
 
じんわり心を癒して気づいたらHappyになってます。
 

あ〜世界一楽しいブーイングだったなあ…
フューチャーからのsayonara complexで再びのジーンポイント…
とにかく初のCHAIを存分に堪能できて幸せでした!!
 
 
コンプレックスはアートなり!!!!!
自分のことを大好きになろう!!!!!
そしたら自然となんでも上手くいく気がしちゃうね。
 
 
 
 
 
 
フレンズ
 
ビバステージって天井の一部がガラスになってて外の光が入ってきてちょっと野外っぽい雰囲気で、かつ黒い大きい人形がステージで踊ってるので(写真参照)、フレンズは絶対映える!と思ってたら映える映える
 
S__6733830
 
しかも冒頭2曲がパーティーっぽい曲だったのでさらに映えまくってました インスタ女子もびっくりの映え
「自分ばかり考えてるって思い合ってもダメ!」とか、あんなポップに言えちゃうのすごいな… ダメですよ!ほんとに!
 
3曲目は新曲で、俳優の窪田正孝が出てる発泡酒のwebCMで使われてる曲でした  わたしも窪田正孝と乾杯したい…というのはさておいて、新曲でも盛り上がっていてすごいな〜と、、
フロント2人が盛り上げ上手っていうのはそうなんですが、全員すっごい楽しそうに演奏してて、そりゃ盛り上がっちゃうな~
 
「NIGHT TOWN」「夜にダンス」でクールダウン。ベースソロよかったなあ… 長島涼平… といえばtelephones唐突に活動再開しましたね!このライブレポはビバラロック1日目の5/3なんですが、その翌日のビバラに出たそうで…見たかったなあ…
 
最後は「Love,ya!」
歌詞を変えて「来年はスターステージで待ってて!」って言ってました。ビバステージめちゃ似合ってたけどスターも似合いそうだな〜 待ってるよ~!
 
普段ライブ見てても真顔なことが多いわたしも思わず終始笑顔でした… ありがとう!
 
 
 
 
 
FLOWER FLOWER
 
初めてフラフラを見たのは去年のロッキンでのステージ。アルバム1枚分の曲しか知らなかったけれど、とにかくソロ時代大好きだったyuiが見たくて行った。ライブで聴くyuiの声は想像以上に透き通っていて綺麗だった。また、yuiだけでなく他のメンバーもそれぞれが全力で、圧倒された。すっかり心を掴まれてしまい、さらにアルバムを聴きこんだ。
 
今回でわたしがフラフラを見るのは三度目。VIVA!STAGEは、自然光が降り注ぐ野外のような空間だった。サウンドチェックでは『CHE.R.RY』。思いがけず聴くことができて、本当に幸せだった。3曲目『素晴らしい世界』では、笑顔で楽しそうに演奏するyuiやベースのまふまふがお茶目で可愛かった。特に印象に残ったのは『産声』という曲。母になったyuiが魂を込めて歌う姿を見て、泣いてしまいそうになった。MCでは4年前のビバラロックへの出演がキャンセルになってしまったことに触れ、「またこうして呼んでくださるのは感謝しかないです、ありがとうございます」と述べたyui。当たり前なことはないから、今回リベンジできたこと、本当におめでとうの気持ちでいっぱいだったし、わたしも大切にしたい一日になった。
 
 
 
 

Spitz
 
スピッツの前にやってたレキシが涙がキラリ☆をパロってて、スピッツでやるかどうかわかんないけどね!(笑)っていってたけどしょっぱなからやったーー!!めちゃめちゃテンションが上がった。二曲目でアコギに持ち替え、お、、?っと思ったらスパイダー。みんな大好きスパイダー。大好き。草野正宗もうフォルムから好き。細い。MCなんも考えてない、、っていってレキシの名物アイテムの稲穂をおもむろにもって「俺家にあるんだよねぇ、持って来ればよかった」っていってた。持ってるんかい。可愛い。
機材トラブルかな?で途中ちょっとハウっちゃった時にすごいプロの圧というかプロ魂感じた。え、、かっこいい。なにこのギャップ、、、、
個人的にさざなみCDというアルバムが好きで、後半にさわって・変わってがきたのが本当に嬉しかった!
 S__6733827
 
 
 
 
 
 
indigo la End
 
indigo la Endというバンド名は、スピッツのアルバム「インディゴ地平線」からとった(la Endは結構適当に付けられた)という話はファンの間で有名だが、川谷絵音(Gt.Vo.)が以前インタビューで「スピッツのようなバンドになりたい」と言っているほどこのバンドはスピッツの影響を受けまくっている。だからファンとしてはスピッツ→indigo la Endのタイムテーブルは感慨深いものがあった。
 
スピッツのステージが終わって駆けつけた。2曲目の「夜明けの街でサヨナラを」はライブの定番曲。川谷絵音、長田カーティス(Gt.)、後鳥亮介(Ba.)の3人が前に出てオーディエンスを煽り、この日一番の盛り上がりをみせた。
 
5曲目「夏夜のマジック」ちょうど日が暮れて照明も落とされたVIVA STAGEに、美しいメロディとリズムがあまりにも響いた。それまでギターロックがメインだったインディゴが、この曲でR&B〜AOR路線を開拓したことで、indigo la Endはジャンル化されるバンドではないのだと証明した。5/3のVIVA STAGEには様々なジャンルに特化したバンドが出ていたが、そんな日の締めくくりにindigo la Endが出たということが、意味のあるものになったと思う。この日の夏夜のマジックはいつにもまして素晴らしい演奏だった。佐藤栄太郎(Dr.)のグルーヴィーなドラムに、ベース、ギター、ピアノ、コーラス、ボーカルのそれぞれの美しい音だけが大事にのせられていく、美しいという言葉以外にこの曲を形容できる言葉はない。(特に私はこの曲のギターが大好きです)
 
この日スピッツをみた誰もが「チェリー」の最初のドラムで歓声をあげ、歌を歌い、感動したように、素晴らしい音楽で誰もかもを感動させることはindigo la Endにもできる。スピッツのような存在になる日を見届けようと感じたライブであった。
 
 
 
 
 
 

…ライブレポは以上です!
これら以外にもD.A.N.やThe fin.やMONO NO AWAREやサカナクションなどみました〜!
S__6733829
 これはステージからの景色を撮るサカナクション山口一郎。(撮影許可出ました)
 
 
フェス飯はもちろん、毎年なぜかダジャレをきかせているアーティストコラボドリンク、
S__6733832
など、しっかりフェスを楽しんできました
 
 
 
今年の夏もフジロックやサマソニ、ロッキンなど多くのフェスが開催されますね!最高の夏にしましょ~~~~!
 
 

くるりと私

こんにちは、3年のおおぬきです。

 

先日、日比谷野外音楽堂でSPACE SHOWER TVによるSPRING BREEZEを観てきました。
ワンマンライブが苦手な私にとって見たいがワンマン行って楽しめるほど詳しくはないアーティストばかりでうってつけのライブだったので、その中でくるりについて、、

 


私にとってのくるりとは、菅野美穂が可愛いチオビタドリンクのCM曲のイメージで、なんとなくメンバーは無印良品を着ていて、朝はグラノーラを食べてそうという素朴でいい意味でシンプルな音楽というイメージだった。
まあ実際着ているのはユニクロらしいが、

 


そんなイメージをことごとく壊されたきっかけは
2016年にYouTubeに公開された「琥珀色の街、上海蟹の朝」だった。
まずこの曲はYouTubeでたまたま出会った訳ではなく、TwitterのTLで流れてきたジャケット写真を見て「かっこいい〜」と思い「どのアーティストなんだろ、、?」と調べたらあの”チオビタのくるり”で、1回目の驚きを覚えた。くるりの使う色は白系という先入観も持ってたからあんなシックでかっこいいジャケに驚きしかなかった。

 

S__57761810 

 

 

そしていよいよYouTubeで聴いたら、「”チオビタのくるり”はどこに行ったんだ???」と思った。
本当にびっくりして当時くるりの曲を今昔問わず聴きまくってその日はそのまま徹夜をしてしまったのを今でも強く覚えている。
長らく持っていた”チオビタのくるり”のイメージが「琥珀色の街、上海蟹の朝」を聞いて一気にアップデートというよりも覆されてしまい猛烈に動揺してしまったのだ。

 

優しいメロディーにキャッチーなサビ、なのにどこか寂しく泣きそうになってしまうこの曲。
寄り添ってくれているのか突き放されているのかよくわからなくて逆に魅力的なこの曲。
イラストで可愛いMVもしっかり見ると全体的な設定や最後の空から降ってくる女の子とそれを抱き止めようとする男の子が微妙にズレていて抱き合えない描写や女の子の悲しげな表情など音楽のみならず引き込まれる。
ただ流行りに乗って聞いてて心地いい曲にとどまらない。

 

 

S__57761811

 

S__57761812

 

S__57761813

 

色々聞いているうちに最近出してる曲が「琥珀色の街、上海蟹の朝」系統になった訳ではなく、“チオビタのくるり”は「琥珀色の街、上海蟹の朝」のようなこともできるのだというイメージに固まってきて「くるりの攻めの姿勢サイコ〜だな」と思った。

 

おそらく”チオビタのくるり”路線が好きな真面目なファンは、最近のヒップホップ/ラップ、シティーポップ、ブラックミュージックとの融合という流行りに乗っかっちゃって!!!と怒っている人もいるかしれないが、私は歴の長いくるりがちゃんと手を出したことに驚き、そして少し嬉しかった。

 

先日のライブでは変拍子の「東京オリンピック」というインスト曲を聞かせてくれた。変拍子なので全く乗れなかったが、とてもかっこよかった。2020年のオリンピックはテレビ的音楽がテーマ曲になるんじゃなくてそれこそくるりのような位置にいるバンドの曲がなって欲しいな、と思った。

 


そして最後に「ちょうど今のような夕暮れ時に相応しい曲を」というようなことをいって始まった「琥珀色の街、上海蟹の朝」。

ライブで聴けると思っていなかったからびっくりし、野外での疲れもあって少し泣きそうになってしまった。

 


今までサンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」やandymoriの「ベンガルトラとウイスキー」などの一緒に叫んでウワー!となれる曲を心の拠り所にしてきたが、
家に帰ってお風呂に入っている時
“チオビタのくるり”にはお世話にならないけれど、「琥珀色の街、上海蟹の朝」にはこれからも何度かお世話になるだろうなと思った。