この夏、モテカワ☆スクリーモデビュー、しちゃう? エモエモシャウトに釘付けな10枚っ!

はじめまして。
宇宙を駆ける金色の異端児、ワセレコ3年の齋藤です。

2016年もあっという間に折り返し地点、とうとう夏がやってきますね!
海、夏祭り、花火大会、雪合戦、夏フェス、ラジオ体操…
夏にやりたいこと、たくさんありますね。

でも!
どうしようもなく暑い日には、冷房ガンガン利いた部屋でダラダラしてたい!なんて思うこともありますよね。
そんな引きこもり予備軍の僕らの味方をしてくれるのが、みんな大好きTSUTAYAさんです。


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▲L’Arc〜en〜CielのTETSUYA



映画、アニメ、音楽、漫画…
TSUTAYAさんには、退屈な部屋をテーマパークに変えてくれるアイテムが勢揃いなのですね。

僕も今日は家でゆっくり過ごそう、なんて日には、TSUTAYA津田沼店でDVDとCDを借りて、向かいのファミリーマート津田沼南口店でポテチとゼロコーラを買って籠城するのです。

ところで、最近のTSUTAYA…
「旧作10枚1000円セール」

やってますよね?

いや〜太っ腹。ラーメンを1.5杯くらい我慢すれば100曲くらい音楽を聴けるのですから、素晴らしい時代です。さすがTSUTAYA。(ステマか?)

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▲元千葉ロッテマリーンズのTSUYOSHI


でも…みなさん。
突然10枚CDを選べと言われても、迷ってしまいませんか?
音楽が好きなら尚更、10枚借りろと言われても、もう好きなやつはだいたい持ってるし、大して知らないバンドのCDを借りるのもなあ…と戸惑ってしまいませんか?
僕も、7〜8枚くらいはスムーズに選べても、あと数枚がイマイチ決めきれず、「EXIT TUNES PRESENTS Vocarhythm Feat.初音ミク」などで数合わせをしてしまったり…(いいアルバムでした)。

そんな迷える皆さんのために始まったのがこの
【ワセレコ員がみんなのためにCD選んであ〜〜げるっ!】のコーナーなのです!
(今僕が勝手に始めました)
毎日毎日引きこもってYoutubeでよくわからないバンドの音源を漁っていたりする僕達Waseda Music Recordsのメンバーが、みなさんの新たな音楽の扉を開いてくれる。そんな素晴らしいコーナーなのです。

第1回は、僭越ながら僕がセレクトした実際にツタヤでレンタルできる10枚を紹介させていただきたいと思います!
第2回以降は未定です(僕が勝手に始めたので)


今回は、日々絶叫ばかりしている僕ならではのセレクトということで、《この夏、モテカワ☆スクリーモデビュー、しちゃう? エモエモシャウトに釘付けな10枚っ!》というテーマでお送りしたいと思います。

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【スクリーモの芽生え 〜ルーツを知る〜】
①The Used「The Used」
②Finch「What It Is to Burn」

Finch – Letters To You


スクリーモの歴史を語る上でこの2つのバンドはどうしたって避けては通れません。2002年にリリースされたこの2枚のアルバムが、スクリーモという音楽を世界へと知らしめ、メインストリームへと押し上げたのです。それ以前にもスクリーモというジャンルが存在していたのは間違いありませんが、この2バンドがなければ、これほど陽の目を見ることはなかったでしょう。
アメリカの小学生は皆、ユーズド派かフィンチ派かを巡る大喧嘩を経て友情を育むというのは
有名な話ですね(嘘です)。
ちなみに、スクリーモと聞くと、なんだかすごく激しくて怖い音楽、なんてイメージを抱く人もいるかもしれませんが、実際にはポップパンクにも通じる聴きやすいサウンドのバンドも多いんですよ。


【スクリーモ全盛期を支えた猛者 〜群雄割拠〜】
③Funeral For A Friend「Casually Dressed & Deep in Conversation」
④Story Of The Year「Page Avenue」
⑤Silverstein「This Is How Wind Shifts」

Funeral For A Friend – This Year’s Most Open Heartbreak


Finch、The Usedは多くのフォロワーを生み出し、星の数ほどのスクリーモバンドが現れては消えるスクリーモ戦国時代がやってきました。
Funeral For A FriendはUK出身のドラムがシャウトを担当しているバンドです。超最高エモーショナル神スクリーモバンド、Underoathでもドラムが歌ってますね(ディスクユニオンとかで買ってください)。ドラムボーカルなんてC-C-Bくらいしか知らないという方もいらっしゃるかもしれませんが、スクリーモの世界では割といたりします。まあC-C-Bもスクリーモみたいなもんです。


【なんかいいスクリーモ 〜なんかいい〜】
⑥The Red Jumpsuit Apparatus「Don’t You Fake It」
⑦Alesana「The Emptiness」

The Red Jumpsuit Apparatus-Face Down


なんかいいです。
レンタルショップでは取り扱いのない店舗が多そうなのでここでは取り上げませんが、圧倒的カリスマバンド・Saosinの影響から、スクリーモ界では、ボーカルはハイトーンであればハイトーンであるほどいいというぶっ壊れた価値観が存在します。
The Red Jumpsuit Apparatusのこのアルバムは、なんと全米で100万枚以上を売り上げ、その結果イケメンだったボーカルが調子に乗って激太り。そしてシャウトの声量がめちゃめちゃ増しました。

cafe

▲なんで…。


【そしてメタルコアへ… 〜受け継がれるDNA〜】
⑧Bring Me The Horizon「Sempiternal」
⑨Blessthefall「Witness」
⑩Asking Alexandria「Stand Up And Scream」

Bring Me The Horizon – Shadow Moses


現在では、本来のスクリーモという音楽ジャンルは廃れつつあり、若手でザ・スクリーモというようなサウンドを鳴らしているバンドはあまり見かけなくなりました。が、ジャンルに縛られていてはいけません。スクリーモのメロディアスさとエモーションは、メタルコアなどのよりヘビーなジャンルへ多大な影響を及ぼし、今もなおスクリーモの遺伝子は受け継がれているのだと私は思うのです。

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①The Used「The Used」
②Finch「What It Is To Burn」
③Funeral For A Friend「Casually Dressed & Deep in Conversation」
④Story Of The Year「Page Avenue」
⑤Silverstein「This Is How Wind Shifts」
⑥The Red Jumpsuit Apparatus「Don’t You Fake It」
⑦Alesana「The Emptiness」
⑧Bring Me The Horizon「Sempiternal」
⑨Blessthefall「Witness」
⑩Asking Alexandria「Stand Up And Scream」

というわけで、僕がレコメンドする10枚は以上です。どれも超ド定番!ですが、これを聴けば
明日からスクリーモ好きを名乗っても問題ありません。
みなさん、騙されたと思って1000円持って近くのTSUTAYAに行ってみてください。
なお、実際に津田沼店に置いてあるCDをセレクトしましたが、近所のTSUTAYAに置いてない場合、TUBEのアルバムを借りるか、津田沼に来るかのどちらかにしてください。

ワセレコブログ史上恐らく圧倒的に最長の記事になってしまいました。しかも大半がオタクがめっちゃ早口で語ってそうな内容だ でも、それほど僕はみなさんに色々新たな音楽に触れてもらいたいという気持ちが強いということなのです!

新たな音楽に触れるといえば…
ワセレコのイベントも、知らなかったバンドに出会うのにピッタリですよ!
これからどんどん活躍していくこと間違いなしな早大生アーティスト、まとめて見られるのはくまロックだけ!

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【くまロックvol.19】
8/9(火)@大塚Deepa
チケット代:1000円(大学1年生は500円!)+1D
出演:
Rollo and Leaps
宇宙団
the Still
ノウルシ
Actless
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残念ながらスクリーモバンドは出演しませんが、楽しい夏休みの最高のスタートは約束できます!

というわけで、今年の夏休みは8/9は大塚Deepa!それ以外は引きこもって楽しく行きましょう!


齋藤